永久脱毛の料金の比べ方 3つのポイント

永久脱毛の料金

永久脱毛っていくらかかるの? クリニックやサロンの料金表を見てもさっぱりわからない! という方は意外と多いのではないでしょうか。この記事では、永久脱毛を検討しはじめた人向けに永久脱毛の料金をチェックする際に注意したい3つのポイントを解説していきます。

クリニックかエステサロンか自宅か

まず永久脱毛を検討する際に悩むのが、美容外科などのクリニック(医療機関)を利用するか、エステサロンを利用するか、家庭用の脱毛器やクリームを購入して自宅で処理をするかの3つだと思います。

いずれの方法でも一時的に体毛がなくせますが、実は脱毛効果の持続期間にはかなりの差異があるので気をつけてください。比較すると、以下の順序となります。

クリニック(半永久的)>エステサロン(数年程度)>家庭での脱毛(数ヶ月?)

なぜクリニックが一番脱毛効果が長いのかというと、施術者の技術に違いがあるのももちろんそうなのですが、じつは使用できる機器に差があるのが最も大きな理由です。永久脱毛のためには皮膚を刺激して毛乳頭(体毛を生み出す細胞)を破壊するのですが、一歩間違えると火傷などのトラブルになりかねないため、効果の高い機器は医療機関でなくては扱えないんです。

では一度の永久脱毛にかかる費用はどうかというと、これは逆の順番ですね。家庭でやるのが一番安く、クリニックが最も高価です。

しかし、5年や10年といった長期間で比べた場合はどうでしょうか。エステや家庭での脱毛であれば、ほぼ確実に再度の施術が必要になります。医療脱毛の費用が高いとはいえ、一般的にその価格がエステと比べて3倍4倍も違うことはそうそうありません。

私としては、永久脱毛をするのなら医療機関をおすすめしたいですね。

保証期間・アフターケア

永久脱毛もかなりカジュアルになってきたとはいえ、お肌に処置をするのですから慎重に検討したいものです。施術を受ける前に、万一何かがあった際の保証やアフターケアの内容は事前に押さえておきましょう。以下に必須の確認事項を挙げておきます。

・キャンセル料金
・規定回数で効果がなかったときの追加分の費用
・レーザー脱毛(光脱毛)の「打ち洩れ」への対応
・施術完了後の保証期間、保証内容(再度発毛したときの対応)
・やけどなどのトラブルが発生したときの対応

良心的なクリニックやエステサロンでは、施術のキャンセル料金はその回の分のみ、効果がなかったときの追加分は無料ないし割引、打ち漏れへの対応は無料というところが多いようです。

保証期間については、クリニックでは永久保証が増えてきていますが、エステサロンはそもそも効果が永久に持続しないことを知っていますので、数ヶ月から最大でも2年程度の保証が多いようです。

やけどなどのトラブルが起きた際の対応もきちんと確認をしておいてください。医療機関であればそのあたりのケアはしっかりしていると思われますが(なにしろ「病院」ですから)、エステサロンは個人で運営しているところも少なくなく、病院との連携が取れない場合などもありそうなので要注意です。事前にしっかり確認し、もし回答がはぐらかされるようであればそこでの施術は断るべきでしょう。

途中解約時の返金対応

永久脱毛は短くとも1年、長ければ2~3年かかる長丁場です。施術の途中で引っ越しがあったり、施術を受けている機関と関係が悪くなって通いたくなくなることもあるでしょう。そうした場合は途中解約となりますが、解約時の返金の対応は各事業者でバラバラなんです。

良心的なところであれば、残った施術回数分の料金をそのまま返還してくれますが、そうでないところは大幅に割り引かれてしまったり、そもそも途中解約に応じず1円も取り戻せないといったこともあるようです。

とくに全身の永久脱毛には数十万円という大きなお金がかかりますので、このあたりの対応は事前にしっかりと確認しておき、申込時の規約などにもきちんと目を通しておきたいですね。

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