脱毛器の種類

家庭での脱毛、除毛には大きく分けて2種類の方法があります。ひとつは、シェーバーや毛抜き、家庭用脱毛器などを使った方法。もうひとつはクリームなどの脱毛剤(除毛剤)を用いた方法です。

ここではまず前者、脱毛器の種類について説明します。

毛抜き

ピンセット上の毛抜きを用いて1本1本処理する方法です。ちょっとした処理にはよいですが、肌に強い負担がかかるので、これで広い範囲の脱毛を行うのは絶対にやめましょう。

シェーバー・剃刀

パナソニックやブラウン、シックなど、男性用の髭剃りメーカーが製品を提供していることが多いです。毛を抜くわけではなく、あくまで剃るだけですので厳密には「脱毛器」とはいわないと思いますが、ちょうどよいのでここで比較をしてしまいます。

シェーバーのメリットは手軽なことです。また、正しい方法で丁寧に行えば、肌への負担も抑えられます。

難点は効果が弱いことと、長続きしないことです。剃り跡のポチポチした黒い毛穴や、生えはじめのチクチクの不快感はなんともいえません……。脱毛をする理由にはこの不満が大きいのではないでしょうか。

家庭用脱毛器(電動毛抜き)

同じく家庭用電機メーカーが提供している脱毛器です。仕組みとしては、電動で動くモーターに毛を巻き込み抜いていくというもの。もちろん肌への負担を抑えたりする工夫は施されていますが、原理的にはいわゆる「毛抜き」と変わりありません。

誤った使い方をすると肌への負担が増してしまうので、必ず取扱説明書通りに使い、自己流をしないこと。また、自分に合わない(角の傷みがある、肌が荒れるなど)と感じたときにはすぐに使用を中止しましょう。

私は名前もよく知らない安物を買って、1度だけ使って捨てたことが2回もあります……。安物買いの銭失いにはくれぐれも気をつけてください。

レーザー方式

他にも「フラッシュ方式」や「サーミコン方式」がありますが、原理的(あくまで原理的には)には医療用のレーザー脱毛器と同じく、光線を当てて毛根を処理する方式です。

あくまでも「原理的には」と注釈したのは、医療用機器と比較すると出力が低かったり、安全性の面で疑問符がついてしまう製品も少なくないためです。家庭用の脱毛器と同じく、自己流で扱わず、少し試して自分の肌に合わなければ使用を中止してください。

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